先日、僕の推しである「大代真白」が卒業を発表した
彼女を初めて見たのはとあるショート動画。声で一目惚れし、配信でハマり、彼女の優しさで沼に落ちた
そもそもそれまでVtuberというものを、名前を知ってる程度だったが、彼女をキッカケにVの世界を知った
今では毎日何かしら誰かしらの動画を見ている
彼女は僕のかけがえのない推しになったのだ
そんな彼女が2月末に卒業する。発表前から長いこと休止をしており、頭の片隅でどこか覚悟はしていた
覚悟はしていた。けど、それでもショックだった。彼女の決めたことに、意を唱えることは違う。
よく心にぽっかり穴が空いたというがまさにその通り心に穴が空いた。仕事の休憩中に発表を見たのだが、そのあとの仕事は集中できず、その穴を埋めるように彼女のことを考える
時間が経つのは早かった
今までも推しのアイドルの卒業や、好きなスポーツ選手の引退など別れは経験してきたが、こんなにも喪失感が体を満たすのは初めてだ
これから彼女は前に進むが、僕は当分後ろを振り返り続ける日が続くだろう
彼女を見て感じたことを少しずつ少しずつ思い出しておこう
彼女のこれからの人生に幸多からんことを
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どうも、今日は少しナイーブな内容になってしまいましたね
こういった気持ちを吐き出せる場所があって良かったと思います
多分1年後、もしかしたら1ヶ月後悲しい気持ちがなくなって笑ってると思う。そんなときにこれを見たら黒歴史に近いようなものになるかもしれないけど
多分この気持ちは大事にしないといけないので残しておきます
では、また